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2023.06.06
私の感情表現技法
おはようございます。治具装着グループ Mです。
6月となり梅雨に入りましたね☔
窓に当たる雨音や雨天時の街の静けさも風情があり素敵ですが、
アウトドア派の私には出来る事が絞られるので退屈な季節です笑
さてそんな雨が続く梅雨の季節にアウトドア人間がやる事の1つとして
絵を描く機会が増えます。
絵を描く、と聞くと皆さんはどのように思い描くでしょうか。
私にとって”絵を描く”という事は空想と理想を自分の手で生み出す
というのもありますが実は
【その時の自分の心を映し出す鏡】です。
どういうことかと思いますよね笑
今回は私が描いた3枚の絵を例に説明しますと…
馬の絵は、陰影のみで描かれており敢えて細部を描いていない。
そして馬=疾走、逃走を表しており現実から目を背けたいことを表現している。
カタツムリの絵は、梅雨のモチーフというのもありますが
自分の身を守りつつ殻のような硬さの覚悟を決めたことを表現している。
最後に色付きのネズミと木の実の絵は、着色されていることから
比較的心に余裕があり明るく前向きな気持ちであったことが分かります。
といった感じで喜怒哀楽を表しづらいタイプである私にとって
絵を描くことはその時の心情を映し出してくれる鏡のようなモノであるということです笑
感情を表現するのは何も顔の表情や言葉、文字だけではなく絵を通して伝えることも出来ます(*´ω`*)
ということで今回は自分の絵の紹介も交えつつ、私の感情表現技法について語ってみました笑