おはようございます。

治具装着部署のMです。

12月も中旬を迎え、

例年より遅いですが落ち葉舞い散る所に吹く風に真冬の到来を感じる頃となりましたね。

営業回りをしている中でも

視界に映る山々を見ていると美しく色付く中にも

少しずつ木々の葉がなくなり冬ならではの姿が見られるようになりました。

まだ不安や緊張といった気持ちが募る中、

四季の移り変わりを感じ取ることも

営業まわりの楽しみの一つであると少しずつ感じれるようになってきました(;´・ω・)

さて先日ですが、

私の中高時代に通っていた懐かしの神戸へ行って来ました。

6年間学生時代に通い続けた土地ですが、

駅の周辺も街中も少し景色が変わりましたね。

今回は神戸に撮影がありましたので

そのついでに神戸北野異人館街へ足を運んできました。

もう何度も行っていますが、

レトロで可愛らしい街並みの中にある様々な洋館を見て、

実際に入館し、異国の面影を感じられるのがとても楽しいです。

将来実際にこんな家や洋館に住んでみたいなとも昔から憧れや夢を抱いています。

女性ならそういった方も多いのではないでしょうか笑

少なくとも私もそういった人の一人で、

出来れば夢だけで終わらせず現実にしようとひっそり考えております(´ω`)

北野異人館街で今回のメインとして訪れたのが

旧　ムーア邸　です。

ここは北野異人館が持つ特徴を全て兼ね備えたハーブと季節の花々が咲き誇る白亜の洋館。

歴史的にも非常に価値が高く、

木造建築二階建、寄構造、石造基礎外壁下見板張白オイルペンキ塗などといった

コロニアル様式の建造物です。

内装はソファやチェアが配置され、

明治期のオリジナルとも言える鮮やかな青のタイル張りの暖炉があったり、

アンティークシャンデリアがあったり

時間が経つことも忘れるような穏やかでゆったりとした時間が邸内では流れており

非常に温かみのある空間にもなっています。

そんな洋館で頂いてきましたのが、

苺のミルフィーユセット　￥2,250

コーヒー又は紅茶付きでおかわり自由です♪

写真で見るよりも大きなミルフィーユで

クリームも濃厚でとても美味しい。

銀座で約50年に渡り愛されてきた老舗フランス料理店「銀座マキシム・ド・パリ」の

レシピを元にパティシエが作り上げた出来立てのミルフィーユ！！

大人の贅沢なアフタヌーンティーを

皆様も機会があれば是非味わってみて下さい(*’ω’*)

北野異人館街には

今回紹介させて頂いた他にも素敵な建造物が沢山立ち並んでおります。

中でも一番のお気に入りは、

イタリア館(プラトン装飾美術館)という洋館があるのですが

そこではヨーロピアンアンティーク家具や雑貨が多く展示されておりますので

そういった世界観が好きな方にはお勧めです♪

こんな美しいテーブル装飾もありましたよ。

もうじきクリスマスですし、

それに見合った綺麗な装飾ですね♪

こういうのを見ると将来自分の家を持った際に

今のコレクションに更にアンティーク家具や雑貨を増やして

美しく飾ったり、実際に日常生活で用いたりしたいなと思います。

それではまだまだ真冬の厳しさは続きますが、

今年もあとわずか。

冬ならではの楽しさを感じつつ、

体調管理には気を付けて過ごしていきましょう。