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2025.02.20
小さな幸せの積み重ね
こんにちは、治具装着部門のMです。
節分も過ぎましたが、
まだまだ冷え込みが厳しい日々が続いております。
体調管理を怠らぬよう、気を付けていきたいですね。
さて皆様は日常生活で使っているお気に入りの食器、
或いは憧れの食器のブランドというのはありますでしょうか??
私は幼少期の頃より洋食器が好きで、
大人になった今もコレクションでしたり、
実際にコレクションしたものを普段の私生活の中で使っていたりします。
今回はそんな洋食器のブランドが展開するカフェへ行って来ましたのと、
新たにお迎えした洋食器のことをご紹介させて頂きます。
ではまずはカフェの紹介から。
先日、友人と大阪の梅田にあるマイセンカフェへ行って来ました。
「マイセン」は300年もの歴史を誇る
ヨーロッパで初めて硬質磁器を生み出したドイツの名窯。
日本で唯一のマイセンカフェが大阪の梅田にあります。
ロココ時代の貴族の邸宅を思わせるリュクスな空間で
アフタヌーンティーやコーヒーを楽しめます。
サービスされるテーブルウェアは、勿論全て”マイセン”。
白磁の美しさが際立つカップが優雅なティータイムを演出してくれます。
皆様も機会あれば是非、足を運んでみて下さい。
さて次は新たにお迎えした洋食器の紹介です。
今回は3種類のブランドの食器をお迎えしました。
まずは”WEDGWOOD”のヴェラ・ウォンシリーズ
人気ブライダルデザイナー、ヴェラ・ウォンとのコラボレーションシリーズ。
ゴールドとプラチナの2色展開で、
シンプルでありながら華やぎと品格を兼ね備えています。
次に”ノリタケ”のジョージアンパレス
中世のタペストリー、ゴブラン調などによく見られる金糸のデザインにインスピレーションを得たデザイン。
美しく上品で高級感溢れるシリーズとなっています。
そして最後に同じく”ノリタケ”のインペリアルスイート
ナポレオン一世の時代の皇帝様式をベースとした格調高いデザイン。
立体的に施された金彩が美しく、インペリアルの名にふさわしい品格を備えています。
簡易的にそれぞれのブランドやデザインの説明をさせて頂きましたが
いかがでしたでしょうか?
食器もただ食事をするためだけに用いるという認識だけでなく、
一つの芸術作品として見てみるとまた世界が変わってくるかもしれませんよ(*’ω’*)
素敵な洋食器をお迎えしたので、お料理への意欲が掻き立てられます。
お料理のバリエーションを更に増やしたり、
様々なお店をめぐって盛り付け方を学んだりなどしていきます。
こういった小さな喜びであったり幸せが、自分の生きがいに繋がったりします。
では今回はこのあたりで。
また素敵な出来事があればブログに載せますね(*´ω`*)